オロロン街道ぶらり旅遠別編1コメドコロ2015/09/14 04:58

12日午後遠別町富士見台のコメドコロ。
遠別野菜のトマトチキンドリアとポトフ。野菜の旨味を
十分に引き出したポトフが秀逸。
妻は遠別ロール、餅粉の皮と千切りキャベツ、チキンの
サクッと食感、さっぽり甘辛グッド。スムージーも
すっきり、こりゃ満足(写真1~3)。
特産品直売所の右半分を改造した店舗がもう少しわかり
やすいといいな(写真4)。



オロぶら旅遠別編2 北限の米どころ2015/09/15 05:11

水稲作世界北限のまち遠別町。8月20日水稲発祥の碑
周りの青々稲穂と水路を舞う燕(写真1,2)。
9月12日色づく稲穂に増設したライスプラントが待機。
特産「はくちょうもち」新米はもうすぐ(写真3,4)。



オロぶら旅遠別編3 遠農&遠別神社2015/09/16 05:12

最北の農業高校道立遠別農業高校。畜舎や実習田畑で
獲れた産物を生徒達自らイベントなどで加工販売、
素材の味が生きて美味(写真1,2)。
近くの遠別神社で管内の安全祈願(写真3)。

オロぶら旅遠別編4 旭温泉&旧羽幌線2015/09/17 04:32

広域農道の遠別川架橋と旧羽幌線の鉄橋を見比べつつ
旭温泉へ(写真1~3)。肌がとろけるコーヒー色湯と
体が温まる渋紅茶色湯、両方に浸かり心身爽快。
富士見の直販店で買ったイカタコを捌いて遠別旅終了。



増毛百果繚乱2015/09/18 05:12

13日、北海道有数の果物の里増毛へ。暑寒の清冽な水、
豊かな土壌にすくすく育つ果実が寒暖の差で増す甘み。
マルゼン佐藤果樹園で、ブドウ狩りのバッファローを
つまみ食いさせていただき、驚くほど甘旨い!
ナイヤガラ、シナノレッド、プルーン、パートレット
どれも頬が落ち、この秋は増毛のフルーツで決まりだな
(写真1~4)。




大和田炭鉱跡2015/09/21 17:10

19日に増毛山道ミドル11キロを縦走。翌日は読書。
今日はリハビリを兼ねてかつて三千余人が暮した留萌
大和田炭鉱跡へ。大和田神社裏には坑道入口、先には
ズリ山、大和田駅踏切には炭山道路の標識が(写真1~5)。
もっと遺跡があるらしいけど熊が怖くて退散。
留萌管内の炭鉱史についてはまたの機会に。




小樽ビール オクトーバーフェスト2015/09/23 18:05

22日愛犬の散歩を兼ねて銭函アレフ小樽ビール工場へ。
楽団のアインプロジット演奏で一斉に乾杯(写真2)!
4種類のビールでロティサリーチキン、オバツタ、牛モツ
ワイン煮を胃に流し込みつつ、1ℓジョッキを掲げる
持久戦に声援(写真1、3)、ラブ退屈(写真4)。



オロロン街道ぶらり旅雄冬編12015/09/24 05:28

23日石狩市と増毛町にまたがる街雄冬、町界の標識
が街中に(写真3)。カフェOFFYOUで窯焼き
マルガリータ蛸ピザ、驚きの美味(写真1,2)。
26年前まで国道の開通を拒んだ雄冬岬の断崖絶壁と
白銀の滝を眺めつつ挽立て珈琲を味わい満足(写真3)。
雄冬神社で石狩&留萌の安全祈願(写真5)





オロぶら旅雄冬編2 雄冬展望台2015/09/25 05:38

鰊場の賑わいの名残旧雄冬小学校(写真4)を後に、
岩石公園から雄冬岳を望み(写真3)、展望台下から
かつての陸の孤島雄冬市街を望む(写真1,2)。



オロぶら旅雄冬編3 赤岩&鮭遡上2015/09/26 04:24

雄冬市街を後にして増毛への道すがら、巨大な赤岩を
くぐり抜け別刈の海の紺碧に癒される(写真3,4)。
暑寒別川で世代をつなぐため遡上する鮭の群れを眺め
雄冬旅終了(写真1,2)。