オロぶら旅苫前編3 道の駅&温泉ふわっと2015/07/01 04:43

道の駅「風W(ふわっと)とままえ」は、宿泊や温泉、
レストランなどの複合施設(写真1)。
足湯のテラスから、利尻山、天売焼尻の古代変わらぬ
雄姿を望み、階下の塩化物強温泉で疲れを癒しました
(写真2~4)。



オロぶら旅苫前編4 風車と昼花火(エゾニュウ)2015/07/02 05:54

20mはある苫前名物風車群がシュール(写真1)。
同じ海岸沿いには、2mはあるエゾニュウも林立。
つぼみが幾重にも別れ、爆発し、花玉を散らす
昼花火、美しい。今が盛り、ぜひ停車して鑑賞を
(写真2,3)。


オロぶら旅苫前編5 大川のジンギスカン&アオサギ2015/07/03 04:45

苫前町は米どころ、緑萌える水田にはアオサギが舞い
(写真3)、風、動植物、自然との共生を実感の旅。
お土産は古丹別大川商店のジンギスカン。大蒜の
利いた癖になる柔らか羊肉でした(写真1,2)。
※苫前編了


るるほっぺcooking 雲丹と鮑のルルロッソ・ペペロンチーノ2015/07/03 20:33

日曜、苫前戻り、漁協前で開催「うまいよ留萌市」に
閉会前に滑り込み、雲丹一山700円也(写真下)。
雲丹は生食、残りをソース代わりに柔らい煮あわびと
ルルロッソのペペロンチーノ(写真上)。二度と
できない贅沢、舌悶絶。

夏海オロロン街道一斉清掃2015/07/04 09:25

海水浴、キャンプを心待ちにしている皆様、今朝、
オロロン街道の各ビーチでボランティアの方々が
一斉清掃を実施しました(写真2)。
綺麗な砂浜があなたをお待ちしております(写真1)。
勿論、パワーストーンはお持ち帰り自由(写真3)。
この夏は、留萌管内のビーチで決まり!


鏡沼しじみまつり前夜祭 天塩で邂逅2015/07/05 22:30

4日の夕方、天塩町鏡沼しじみまつり前夜祭にお邪魔。
ファイターズスマイルキャラバンの魅力も加え大賑い
(写真1,2)。
ファイターズの担当の方と連携話で盛上がっていると、
道と企業の包括連携の先駆、サッポロビールの当時の
担当者=現ポッカサッポロの役員さん達と偶然遭遇。
当時の苦労がここまで花開いたことをお互いに感謝。
これも北海道の命名者松浦武四郎の導きか(写真3)。

鏡沼しじみまつり 天塩でシジミ三昧2015/07/06 05:29

5日シジミ祭り本祭。10時開会の30分前には既に
特大シジミを求めて長蛇の列(写真1)。
物販テントにフォークリフトで次々運ばれるシジミ箱
(写真2,3)。
無事1キロ1500円のシジミ確保、7月も
オルニチンパワーで二日酔い知らずだ(写真3)。



自然空間はぼろ 羽幌で手作り大規模ビオトープ2015/07/07 06:47

5日午前、羽幌町北海道海鳥センターの「森里川海
プロジェクト」キックオフミーティングにお邪魔。
「地域の社会、人、自然、インフラのストックを再生し
地域からの自律分散型社会創造を」との趣旨に共鳴。
天売島海鳥保護の「自然環境保全と地域活性化の両立」
の取組にエール。
さらに、今年最大の出会いは、「自然空間はぼろ」。
行政の補助金には一切頼らず、高校生からお年寄りまで
町民自らの手で、10年以上かけて7haに及ぶ、学び・
憩いの場&ビオトープを構築、維持、発展を図っている。
北海道沼、ビオトープの野鳥の森、展望台まですべて
手作り(写真1~3)。感動、脱帽、必見。
※海鳥センターの2キロ東側

にっぽん丸 留萌までクルーズ2015/07/08 06:55

新潟から豪華客船にっぽん丸が留萌港に(写真1)。
プール、ホール、ビューロー等まさに海上リゾート
(写真2~4)。
来客は富良野、増毛、留萌など初夏の道内を楽しみ、
留萌の夕陽に見送られ、かつての北前船の船筋で
帰路に(写真4)。
この日は、東海大の海洋調査船も入港し、重要港湾
大賑わい。




エゾムシクイ、コムクドリ、ノゴマ、ノビタキ 天塩で楽鳥2015/07/09 04:36

鏡沼しじみまつり、ホテル裏手ロクシナイ川を散策。
白頭と紺羽のコントラストが鮮やかなコムクドリ、
初出会いのエゾムシクイ、赤い喉が印象的なこれも
初見のノゴマ、補虫する親、枯草に溶込む幼鳥ノビタキ
など野鳥の宝庫天塩(写真1~5)。素晴らしい!