Happy Air Craft(笑顔を運ぶ航空機）

喜香庵医大そばで蕎麦 ― 2014/10/05 23:08

４日土曜日は札幌医大裏の喜香庵へ。しっかり打たれた摩周の新蕎麦を
辛い江戸前のつゆに浸けて手繰ると香りが鼻に抜けて旨い。
新蕎麦毎日食べたい気分。

春別銭函で新蕎麦 ― 2014/10/06 23:07

５日、日曜の昼は車で５分の春別へ初見。お店一押しのつぶ昆蕎麦
（時価→当日レート１１００円税込）を注文。ムム、つぶはどこ？
日高の柔かい細切昆布の素揚げを甘めの蕎麦つゆで食すと中には
半生柔かつぶが！磯味を新蕎麦の香りが追いかけてきてこれは美味。
昨日は摩周、今日は幌加内、新蕎麦で道内巡りができる幸せ。

パスキン展＆厚岸牡蠣祭り道東秋景色旅１ ― 2014/10/14 05:17

厚岸牡蠣祭り

10月11日から13日で東北海道秋景色の旅。

HAC561便8:05分に丘珠空港を釧路へテイクオフ。(写真４）

釧路芸術館パスキン展に開場の9:30に一番乗り。

地方の道立美術館は質の高い作品をじっくり鑑賞できるの
とってもお得。洒脱で情が込められた作品群を堪能。(写真３）
少し早い昼食は、厚岸牡蠣祭り会場で。(写真１）
特大大ぶりの焼き牡蠣はぷるるんするっと美味。
牡蠣ご飯は牡蠣出汁の旨味を吸い込んで美味。
浅利汁はぷりぷりの浅利がてんこ盛りで潮美味。(写真２）
いい旅になりそうな予感。（続く・・・）

牡蠣ご飯

パスキン展

サーブ３４０

霧多布湿原＆涙岩道東秋景色２ ― 2014/10/15 05:23

霧多布湿原

厚岸から海岸沿いにえんじ色に染まる霧多布湿原や
アイヌ娘の「涙岩」を眺めながら根室へ。(写真①②）
途中、シノリガモや尾白鷲、アオサギなどがお出迎え。
(写真③～⑤）

シノリガモ

尾白鷲

アオサギ

感動春国岱道東秋景色旅３ ― 2014/10/15 21:51

高波のため落石ネイチャークルーズが中止になり、
急遽、春国岱バードウォッチングに変更して大正解。

砂嘴と森の間に海渡る木道、まるでジブリ映画。(写真②）

強風の中歩みを進めると、浸食で立ち枯れ、倒れた白樺や松が

周りに広がり、かつての「とどわら」を超える異界の様相。

海鳥が飛び交いこれは世界に誇れる景色。(写真①③～⑤）

春国岱木道

時鮭、氷下魚、縞海老、いくら道東秋景色旅４ ― 2014/10/16 05:28

根室市から標津町に移動。
川村水産で本日発売開始の「プチプチいくら」、
「かじかロール」、「鮭冬葉スライス」を入手。(写真②）

夕食は郷土料理「武田」で。

時鮭と氷下魚のルイベ、羅臼ホッケ焼き、北海シマ海老と

どれも鮮度がよいうちにこしらえていて美味。(写真①）

今宵の宿ホテル橘の温泉は、源泉かけ流しで肌がつるつる＆

ほかほか、ほろ酔いも手伝いホンワカ夢の世界に。

薫別川＆イルカ、オットセイ ― 2014/10/16 23:24

12日７時に宿を発ち薫別川の鮭の遡上を狙う烏。(写真④）
宇登呂の知床半島クルーズが高波中止との連絡が入り、
急遽、ヒグマウウォッチングから羅臼港9時30発の
ホエールウォッチングに変更。マッコウ・ツチの
クジラ達には振られましたが、うとうなど海鳥の他、

大勢のイルカの歓迎を受け、唯我独尊のオットセイに
出会えて満足。(写真①～③）

熊の湯、さくらの滝、神の子池道東秋景色旅６ ― 2014/10/17 05:25

イルカたちと別れて、熊の湯の露天風呂で体を温め(写真③）、
向った知床五湖は連休の中日で駐車場まで１時間待ちの渋滞。
来年の楽しみにして、斜里経由で裏摩周に。
さくらの滝はサクラマスのジャンプはなかったけれど絶景。
神の子池のコバルトブルーも神秘的。(写真①②）

クッシャレラ道東秋景色旅７ ― 2014/10/18 21:48

２日目の宿、屈斜路湖畔のペンション「クッシャレラ」。
露天の源泉かけ流しで汗流し、肌つるつる。(写真①②）
地元の素材を上手に活かした前菜、パエリア、ステーキ、
デザートとフルコースを山崎のケルナーとともに味わい
至福満腹。(写真③④）

翌朝は、色鮮やかな野菜たちと自家製パンに舌鼓。(写真⑤）
オーナーの人柄がもてなしに現れる極上の宿でした。

絶景雲海津別峠＆屈斜路湖畔の鳥達道東秋景色旅８ ― 2014/10/19 05:39

オーナーに邂逅率９割以上と薦められ、宿を早朝５時出発３０分後
津別峠の展望台に。おおーっ、
昇る朝日に雲海が浮かぶ幻想の世界、素晴らしい！(写真①）
屈斜路湖に降り、２日前初飛来の白鳥、ドラム奏者のアカゲラ・コゲラ、
木の実をつつくゴジュウカラなど野鳥の園でパチリパチリ(写真②～⑤）